【3位】お互いの時間を充実させた
趣味に没頭することにした
彼女と喧嘩が耐えずに疲れてしまったことがありました。
そこで僕は彼女よりも趣味のフットサルに没頭することにしました。そうすることで気持ちがリフレッシュされて、彼女とも適度な距離感になり喧嘩も減ったような気がします。
今思えば距離が近すぎていたのが悪かったのだと思います。
20代後半/サービス系/男性
とにかく仕事に集中した
恋愛中にはとかく気持ちがフラフラと揺れるものです。どんなに好きであっても疲れる場合もあります。
そんな時はしばらく会わずに仕事とか勉強とか、自分が一番しなければならないことに打ち込みました。そうしていれば数日もすればまた彼女に会いたい気持ちがまた盛り上がってきます。
彼女と楽しい時間を過ごすために仕事に打ち込み、普段のデートでは行くことのできない場所へ行けば新たな展開が待っていることもありました。
結婚し子供が生まれれば否が応でも一生懸命仕事をしなければなりません。惚れた腫れたなどと言ってる暇もありません。
ですからそのための予行演習のつもりで彼女を喜ばせるつもりで働きましょう。それがモチベーションになるような彼女ならきっとうまく行きますよ。
20代後半/流通・小売系/男性
彼女と会う時間の他に自分の趣味の時間や友達との時間も持つようにした
付き合って3年になる彼女がいます。年下の彼女なのですがとても素直でハッキリ堂々と発言ができるところが好きでした。
ですが逆にはっきりと言われすぎて傷つくことも多々あり、でも自分の感情を素直に出せない性格なので耐えることも多かったです。
そんなことが重なり、彼女とのデートが重く感じることが増え態度に出さないようにしていたつもりが出てしまっていたようでした。一時お互い別れた方がいいのかとも思いました。
そのため、しばらく会う時間を減らすことになりました、その空いた時間を自分の趣味であるフットサルやサークルの友人との食事に当たることが増えました。
徐々にストレスが減っていき、友人に素直に相談してみたところ我慢する恋愛なんて楽しくないと言われ自分の気持ちを素直に彼女に相談してみました。
すると彼女も自分がはっきり言いすぎて過去に喧嘩になったことが何度もあったが、中々自分で謝ることができないせいで辛い思いをしてきたことがあると打ち明けてくれました。
それ以来、お互い傷ついたことは素直に相手に伝えることにしました。今ではなんでもお互い相談できるし、彼女の素直な意見のおかげで悩み事が解決することも増えました。
20代後半/サービス系/男性
【4位】ストレス発散をした
降りたことのない駅周辺を散歩する
価値観のズレがだんだんと広くなっていくことがあり、一緒にいることが苦痛になることがありました。小さなことで言い争いが続く日々を過ごす中で、気持ちが離れていきました。
そんな時は、気分転換に知らない駅の周辺を散歩することで気持ちを落ち着かせていました。楽しい息抜きをすることで、彼女と素直に向き合うことができるようになれる気がするからです。
疲れた時は新しい環境に身を置くことで冷静になれるのでおすすめです。
30代前半/公務員・教育系/男性
夜に空を眺めてストレス発散をした
バイトや仕事で疲れて帰ってきてるのにベタベタしてくるところに疲れてしまいます。すごく嬉しいのですが毎日のようにくっつかれてしまうと、正直鬱陶しさを感じてしまうこともあります。
そういう時は 夜公園のベンチに座り、空を眺めます。今の幸せな日々を改めて見つめ直すといいますか、考えると少し楽になります。
20代前半/フリーター/男性
ぐっすり眠ってリフレッシュした
仕事や自分の家族とのトラブルで身も心も疲れ果ててしまった時、彼女とのなんてことのないやり取りにも疲れてしまったことがありました。話をすることはおろか、メールをすることもできないくらい疲れていました。
このままでは彼女との関係も悪くなる一方だと思い、その日は夕方から布団に入り、丸一日ぐっすりと眠ることにしました。
すると翌朝、彼女からたくさん連絡は来ていたものの体調も回復し、また気持ちも少し晴れやかなものになれました。おかげで彼女と険悪な関係になることなく、今でも仲の良い関係を続けることができています。
20代後半/商社系/男性
【5位】自分と向き合った
一度離れてみてお互いが大切な存在だったと再認識する
一緒に居すぎたことから倦怠感がすごく、一度同棲を解消して離れてることにしました。
人間不思議なもので、離れてみると今まで当たり前だった彼女の存在がより一層愛おしく思えてきて、会う時のときめきが戻ってきたように感じました。
30代前半/自営業/男性
なぜ自分が彼女に疲れてしまっているのかを考えた
彼女の前では自然に見栄を張って無理してしまっていることがあり、徐々に疲れを感じたことがありました。
しかしこのままでは今後長続きはしないと自分で考え、彼女に徐々に本当の自分の姿、自分の楽でいることができる姿を見せていくことにしました。
その後お互いに無理をしていた部分があることがわかり、2人とも素の姿で向き合えるようになり、もっと2人の距離が縮まりました。
30代前半/医療・福祉系/男性
お互いの気持ちを伝えて話し合った
他人なので全部が合うことは無いと思っています。
彼女の行動に違和感を感じた時には最初は喧嘩や不仲になるのが嫌で告げずに我慢していましたが、ずっと一緒に居るのならばと、彼女の行動に対して気のなる所をラインで伝えてみました。
そうしてみたら彼女からも自分に対しての不満もあったようで、ちゃんと会って話し合いをしました。その結果、その後はお互いに鬱憤が溜まる前に自分の気持ちを伝えようということになり、ありがとう、ごめんねという言葉を忘れないようにしています。
40代前半/サービス系/男性
【6位】正直に打ち明けた
彼女に正直に思っている事を伝えた
彼女が構ってちゃんで朝から晩まで連絡を取りたがる事に疲れてしまっていました。
LINEは付き合っていればお互いに連絡を取り合うのは当たり前だと思いますが、毎日彼女が眠るまで電話も付き合ってあげないといけなかったのは辛かったです。
私も仕事に支障が出るので少し頻度を減らそうと、彼女に正直に伝えました。彼女なりに理解を示してくれたので、今は疲れもなく付き合いが出来ています。
40代前半/自営業/男性
彼女に気持ちを伝えて少しの間距離を取ってみた
どうしても彼女に対する気持ちが薄れてしまうような時がありました。特にLINEや電話が面倒臭くなり、次第に苦痛になってしまいました。
自分自身がどちらかというと、一人の時間がないと苦しくなってしまうタイプだったのですが、彼女の方は寂しがり屋だったので毎日連絡を取りたがったり、頻繁に会いたがる性格でした。
なので、彼女の性格も考慮しつつ、そこまで深刻な雰囲気にならない程度に話を打ち明けてみました。その結果、LINEを返信する時間を決めて返すようにしたり、長電話をしないようにしたりなど、自分の性格と相手の性格のバランスがちょうどよく保たれるくらいの距離感を時間をかけて作っていくことで改善しました。
苦痛にならない程度の距離感を取ることはかなり大事なことだと思います。
20代前半/自営業/男性
自分が思っている不満点をすべて話した
学生時代、付き合ってから半年経った頃の話です。毎日電話をしたいという彼女に対し、少しずつ疲れを感じてきていました。
付き合う当初からの約束だったため続けていましたが、ある日、幼馴染(男だけ)の飲み会の時にも声が聴きたいとラインが止まらず、限界に到達。
その飲み会を急遽抜け、電車に揺られ彼女が住む最寄り駅へ。近くのファミリーレストランに入り彼女を呼び出し、毎日の電話はさすがに難しいこと、こちらにもお前以外の付き合いがあること、話題がないのにも関わらず声が聴きたい意味がわからないことなど、すべての不満をぶちまけました。。
2〜3時間話した結果、彼女は浮気が心配で声が聴きたいと言っていたことがわかりました。浮気してないことはあっさりとわかってくれたので、電話は気が向いたときにすることになり、その後はお互いゆっくりと付き合える関係になりました。
我慢しすぎずもっと早くに本音をぶつけていたらよかったなと、振り返って感じます。疲れるということは何か相手に対し不満があるのだと思います。その不満をまずは自分で見定めることが大切なんじゃないかなとおもいます。
20代後半/自営業/男性
【番外編】その他
原因を突き止めて改善した
お互いの気持ちのすれ違いで喧嘩が絶えない時期がありました。顔見るのが苦痛でどんどん会話も減り。口を開けば文句ばっかりでした。
それはお互い同じ職場で働いてため。家に帰っても同棲して為に、お互い常に一緒にいる事が原因とわかりました。
私は違う職場に移動し、お互い距離を少し置いた事により新鮮な気持ちに戻る事が出来て改善する事ができました。
30代後半/公務員・教育系/男性
今までの写真を見返した
付き合って半年を過ぎた頃、倦怠期なのか付き合った当時の気持ちと比べてどうしても冷めてきていましたが、ふとした時に出会ってからの写真を順に見返して行きました。
初めてのデート、告白した事、思い出の場所、様々な光景とともに彼女への気持ちを思い出し、改めて彼女を好きだと思い惚れ直しました。
20代後半/サービス系/男性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女に疲れた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏に疲れた編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
https://mirainovate.co.jp/1297/