【3位】手料理を作ってくれた
好きな食べ物を聞いて夜ご飯を作ってくれた
風邪をひいていて身体がだるい時に、付き合っている彼女が何を食べたい気分?と聞いてきてくれて、食材の買い物に行ってくれました。
私のために作ってくれた肉じゃががかなり美味しくて、ダルかった身体がラクになってスゴく嬉しかったです。
30代後半/メーカー系/男性
ただ一緒にいてご飯を作ってくれた事
当時は仕事が忙しくて毎日残業ばかりで疲れた日々を送っていました。
そんな僕を見て気を使ってなのかは分かりませんが、お互いの休みが合う日に一緒にいても何処かに行きたいや連れてってなど言わずに、ただ部屋でのんびりと過ごし僕の好物の料理を作ってくれました。
ご飯を一緒に食べるだけだったのですが、そんな何でもない時間が僕のなかでは凄くリラックスできる時間になっていました。
何か特別な事をされた訳ではないけど、言葉にしなくても大切に思ってくれてるんだなと伝わって来て凄く嬉しかったです。
20代後半/自営業/男性
忙しくて食事を十分に食べていないときにお弁当を作ってくれた
仕事が毎日忙しくて、帰宅が深夜になることも珍しくありませんでした。
深夜に帰宅しても出社時間は同じ早朝だったので、睡眠時間を少しでも確保しようとすると朝食を食べずに出社することになり、睡眠不足と栄養不足からか仕事でのミスを連発するようになったのです。
そんな私のことを見ていた同僚の彼女は、私に毎日お弁当を作って持ってくれました。すると栄養不足の解消が出来て仕事でのミスがかなり減少したため、結果として帰宅時間が早くなりました。
睡眠時間も確保できるようになったのでとても嬉しかったです。
20代前半/サービス系/男性
努力が無駄になったとき、家でご飯を作り励ましてくれた
大学の学園祭に向けて入念に準備をしていましたが、台風で学園祭が中止になったことがありました。最後の学園祭であったこともあり、相当気合を入れていたため、すごく落ち込んでしまいました。
そんなときに、わざわざ家にきてご飯を作って慰めてくれました。彼女とはプチ遠距離恋愛だったので、本当に自分のことを思ってくれているんだと感じて、嬉しく思いました。
20代前半/大学生/男性
【4位】何も言わず傍にいてくれた
仕事が忙しく滅入ってる時に雰囲気を察して接してくれた
新しく立ち上げた事業が忙しく、人も使っていたので、中々うまく行かないストレスで彼女に当たってしまったりしていました。
あまりデートにも連れて行く事ができなかったけれど、そんな雰囲気を察してくれて何も言わずついて来てくれたことがとても嬉しかったです。
30代後半/サービス系/男性
言葉にはしないが無言で傍にいてくれた
仕事の人間関係で病んでる時に、言葉にはしないけど察してくれたときに無言でギュッと手を握ってくれた時は心がやすまりました。
話したくない事もあるだろうから、調子が悪かったらお仕事もお休みすれば?って言われたときは、なんだか本当の優しさを感じました。
30代前半/メーカー系/男性
無理やりは聞かず、話したい時に話せる環境を作ってくれた
将来の自分の夢と実際の仕事が上手くいかない時期がありました。その時は精神的にも病んでいました。
彼女にメールも返す気力がないぐらい病んでいると、なにも言ってないのに突然家に来て一緒にご飯食べようって笑って言ってくれました。
その後に、何かあるんだったらなんでも言っておいでと言ってくれて、深くは聞かずに支えてくれたのが嬉しかったです。
20代前半/不動産・建設系/男性
【5位】身の回りの世話をしてくれた
寝込んでいるときに薬を買ってきてくれた
風邪で寝込んでいるときに、こちらから頼んでいないにもかかわらず、風邪薬や熱さまシートを買ってきてくれた上に、雑炊も作ってくれたのでとても助かりました。
自分の事をとても大事にしてくれているんだなと感じられて嬉しかったです。
30代後半/医療・福祉系/男性
仕事で倒れてしまった時に看病をしてくれてご飯を作ってくれた
仕事のスケジュールが立て込んでいてふとした時に倒れてしまい、その後病院で点滴を打ち家に帰って寝ていたのですが、突如心配してくれた彼女が私の家に来てくれて看病とご飯を作ってくれました。
ダウンしたのが初めてで、何より1人暮らしだったので彼女が来てくれてとても嬉しかったです。
20代前半/サービス系/男性
仕事が忙しいとき家に来て家事をしてくれた
とにかく仕事が忙しく会社に泊まる時もあり、彼女に構う暇がなかったときはそっとしておいてくれました。
ある程度仕事が落ち着いてきた時に、彼女が家に来てくれてご飯を作ってくれたり部屋の掃除、洗濯などの家事をしてくれて本当に助かりました。
今度は僕が彼女に何かしてあげたいと思っています。
20代前半/商社系/男性
【6位】味方でいてくれた
「味方でいるよ」と言ってくれた
新たな目標に向かって進んでいる中、なかなか上手く行かず、またみんなにも笑われて自分の心が不安定な日々が続いていた時でした。
彼女は年下ということもあり、弱みを見せたくなかったのですが、ある時思い切って、目標を話してみました。
すると、真剣な顔で「私はあなたが決めた目標なら、心から応援するよ」と、言ってくれました。ありきたりなことかもしれませんが、この一言は私にとってとても大きな一言になりました。
20代前半/大学生/男性
自分を承認してくれる言葉をかけてくれた
自分は大人しい方なので、体育会系の上司からよく思われていなかったです。自分にだけ楽しい話題を振られず、何かうっかりミスをすると冷たい態度を取られてしまったり。
そんな悩みを彼女に打ち明けた時、「その人は自分軸で生きていて、あなたは他人軸。だからそんなに疲れちゃうんだよ。あなたはその人の期待に応えるために仕事してるわけではないから、気にしないで」と言ってくれました。
なるほど、と思い、自分が気が付かなかった視点に立たせてくれた彼女に感謝しました。
20代前半/公務員・教育系/男性
彼女が「これからもずっと一緒に居よう」と言ってくれた
自分が彼女と付き合って半年くらいの時、その頃はまだ彼女のご両親も公認の元付き合っていたのですが、自分がやりたい事を見つけ新しい職についた時に彼女のお父さんは自分が新しくする仕事が気に入らなかったらしく冷たくされる日々がありました。
そしてついに別れろと言われ、僕は物凄い落ち込んでました。もう別れようと思ってたくらいの頃に
夜中に彼女が家にやって来て僕にこう言いました。
「親に別れなさいと言われたけど、親は関係ないし、あなたが新しい事をしたいち思っているなら応援する。だから別れようとは思わないで。必ず成功させて親を見返したら良いよ。これからも一緒に居よう」
そう言われた時、僕は本当に心底からこの人と付き合って良かったと思えました。その後は転職を成功させて、彼女のご両親も納得した上で今の奥さんになりました。
20代前半/不動産・建設系/男性
【7位】気分転換へ連れ出してくれた
思い出の場所に連れ出して大丈夫だよと一言伝えてくれた
仕事や人間関係に疲れたな、と思ってきて精神的に落ち込んでいたときに、ふと彼女から連絡がきて「今から会える?」と聞かれ、そのまま彼女の車でドライブに行きました。
私が最初のデートで夜景を見に行ったとき、ふと「ここに来たら充電できそう」と言った事を覚えててくれたのか同じ場所に連れて行ってくれ、「大丈夫だよ。」とそっと手を握ってくれました。
彼女なりに何か感じてくれて時間を作ってくれた事に感謝でした。
20代後半/サービス系/男性
毎日会って海を見に行ってくれた
仕事で製品にダメージがついてクレームが続出して、精神的に追い詰められているときがありました。
そんな時、彼女は毎日連絡をしてくれて、仕事終わりに海に行き話を聞いてくれました。ただ聞いてくれるだけで、モヤモヤした感情が吐き出されて本当に癒されました。
30代後半/流通・小売系/男性
【番外編】その他
話を聞いて一晩中甘えさせてくれた
かなり仕事が忙しい中いつも上司に自分だけ責められ、かなり精神的に辛い時期がありました。
自分は家に仕事のことを持ち込みたくない性格なのですが、精神的にきているせいか表情に出ていたみたいです。
そんな時、同棲してる彼女が辛いことがあるなら聞くよ?と優しく声をかけてくれました。彼女はあまり甘えてくる男性が好きではないのですが、その日は全然嫌がらずに膝枕してくれたり、一晩中甘えさせてくれました。
とても気持ちが楽になりましたし、今でも彼女には感謝しています。
20代前半/サービス系/男性
気を遣ってデートの回数を減らしてくれた
私の仕事が忙しく、毎日帰りが遅くなってしまい、また休日も休むばかりになってしまった時期がありました。
その時付き合っていた彼女とは一緒に住んでいたのですが、彼女はその間『デートに行きたい』など何も言わず、私の調子がいい時だけデートに行くことに留めてくれました。
思えば彼女はデートに行きたかったのでしょうけど、何も言わず見ていてくれてよかった、嬉しかったなぁ、と思います。
20代後半/法律系/男性
まとめ
今回は、男性100人による病んでる時に彼女にして貰って嬉しかった行動を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女が病んでる時の癒し方編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
https://mirainovate.co.jp/1330/