【3位】環境の変化に応じて
仕事が忙しくなり平日の夜に会うのが難しくなって、「だったら一緒に生活しよう!」となったから
もともと付き合い始めた当初からいずれ結婚しようとお互い考えていました。
お互い実家暮らしだったので会うのは土日がメインですが、時々平日の夜にも会って食事などしていました。
ただ、付き合って5年目くらいで、徐々に仕事が忙しくて夜遅いことが増えてきた頃、当時の上司が退職することになり、自分がそのポジションに上がることになりました。
今後ますます忙しくなっていくなと感じ、「これから平日の夜に会うのが難しくなるかもしれない。だからもう結婚しようか!」といった感じで結婚することになったと思います。
その後、両家での顔合わせをし、その後1年後に入籍しました。ロマンチックなプロポーズなんか全くなかったように思います。結婚式で改めてプロポーズしました!
40代前半/商社系/男性
新しい命を授かった為
付き合って3年ほど経って、お互い社会人で当時はなかなか会えない状況が続いてました。
連絡は取り合ってましたが、久々に会っても食事をするぐらいです。
同棲も近々考えてた時に、彼女の方から「出来た」と言われ、その日に「結婚しよ」と言い、結婚する事になりました。
30代前半/流通・小売系/男性
【4位】相手に結婚を仄めかされた時
相手から「結婚したい」というアピールを感じるから
付き合って1年とちょっとになり、彼女の家で半同棲状態のようになっています。
最近のことですが、彼女が町で子どもを見て「かわいい」とあからさまに言ったり、「子どもいいなあ」といった言動が増えているように感じます。
その他にもそういった空気やアピールがすごいので(笑)、そろそろかなと思い始めています。
20代後半/公務員・教育系/男性
子供ほしくない?と聞かれた
知り合ってから10年ほど経ち、お互いを知り尽くしたパートナーとして過ごしてきましたが、彼女の一言「子供ほしくない?」で意識するようになりました。
普段、あまり感情を出さず、自分の意見も主張しない彼女なので、余計に響いたように思います。
30代後半/商社系/男性
【5位】違和感がないと気づいた時
何をしてても自然でいられたり、楽だなぁと思えるようになったから
付き合って一年経過し、お互いだんだんと気を使わなくなってきた頃、何をしてても自然でいられたり、楽だなぁと思えるようになってきてから、この人なら結婚したいかもと思うようになりました。
元々相手は結婚を意識してくれていたみたいだったので、自分がそう思うようになり、だんだん距離が縮まった気がします。
相手も、「一緒にいて気を使わないし楽。」と言ってくれているし、そこが重要なのかなと思いました。
20代後半/金融・保険系/男性
一緒に暮らすのが当たり前になっているのに気づいた時
もともと付き合いが長く、友人関係から恋人になった形でしたが、同棲を初めていよいよ「一緒に暮らすのが当たり前」になったあたりで、結婚を考えるようになりました。
現状の自分にそこまでの甲斐性が無いので、まだ言い出せていませんが、なるべく早いうちに結婚を申し込みたいと思っています。
20代前半/自営業/男性
【6位】直感的に
ファーストフィーリング
初めてのデートで、「あ、この人と結婚するな」と思いました。
初めて会うのがドライブデートだったのですが、助手席に座り、言葉を交わした瞬間にすごく心が落ち着き、ほっとしました。
ファーストフィーリングってとても大事だと思いました。
20代後半/メーカー系/男性
出逢ってすぐにこの人と一緒になると思っていたから
出逢った瞬間にお互いに気が合って、すぐに交際が始まりました。
交際をしているときから「結婚したい」とお互いに言っていました。
また、彼女は仕事もきちんとしているので、「今後も一緒に居たいから頑張る」と言ってくれていて安心感がありました。
30代前半/サービス系/男性
【7位】気が利くと感じた時
レストランで一緒に食事をした時に料理を取り皿に分けてくれて、気が利く女性だなと思ったから
レストランで一緒に食事をした時、彼女が料理を取り皿に分けてくれて、気が利く女性だなと思って結婚したいと思いました。
付き合ってもうすぐ2年になり、最初の頃はお互い肩に力が入って硬かったけど、今では素でいられるくらい仲良しです。
それぞれの両親への挨拶も済んだので、あとは式場や日取りを決めるだけです。
予定では今年の9月に式をあげます。
30代後半/サービス系/男性
【8位】結婚資金が貯まったから
お互い結婚資金が貯まったから
交際して5年目の彼女です。
お互いに「最低、結婚式を開けるだけのお金を貯めよう!」と目標がありました。
二人ともフリータイムで働き、普段のデートはけちけち節約をして、なるべくお金は使わず貯めています。
おかげで少し貯金が出来、結婚を意識しました。
20代後半/流通・小売系/男性
【9位】頼りになると感じた時
ネガティブな自分を叱咤激励してくれたこと
お付き合いしている時、私は勤めていた会社を辞め、海外留学をしていました。
しかし彼女に連絡できるのは週1回の電話だけで、勉強漬けの毎日にうんざりしていました。
私は相当ネガティブになっていましたが、彼女の励ましが頼りになり、無事帰国しました。
その後も彼女は無職の自分を叱咤激励してくれ、おかげで再就職できました。
彼女の厳しくも優しい励まし方に惹かれ、結婚を決意しました。
40代後半/サービス系/男性
【参考記事】彼氏との結婚で悩んだ時に読んで欲しい記事15選
Mirainoでは、この記事以外にも【解決法】彼氏との結婚で悩んだ時に読んで欲しい記事15選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
男性100人に聞いた彼女と結婚を意識した瞬間では、1位は『家庭的な姿を見て』、2位は『ずっと一緒にいたいと思った時』、3位は『環境の変化に応じて』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、彼氏100人による結婚を意識した瞬間を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女100人による結婚を意識した瞬間編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
https://mirainovate.co.jp/2053/