【3位】感謝を伝える
日頃の感謝を伝え、家事や育児を少し手伝う
お互い様の所があると思いますが、長年連れ添うと一緒にいる事が普通になり過ぎて、素っ気なく対応したりする事も増えてきました。
時に冷たい態度を取られる事がありますが、子育てや家事に疲れているんだなと考える様にしています。
そんな時には、「いつもありがとう」を伝え、少し手伝う事を意識するだけで妻も楽になるのか、笑顔が戻ってくる様に思います。
40代前半/専門コンサル系/男性
いつもの感謝を手紙にしたためる
奥さんが冷たいと感じたときは、すでに初めの「話を聞いて欲しい、私に関心を持って欲しいサイン」を見逃してしまった2段階目であることがほとんどなので、まずは刺激をせずにいったん夜が明けるのを待ちます。
そして奥さんが一人になったときにしっかり読めるように、いつもの感謝を手紙にしたためて、テーブルにでも置いて外出すれば良いと思います。
急に花束とかプレゼントというのは、意外とうまくいきません。「はいはい、ご機嫌取りね」と思われてしまうからです。
まずは「いつも貴女をみています」「感謝している」「一緒に生活できてうれしい」という気持ちを、文面でストレートに伝えてみてください。ただし、この方法は毎回は通用しません!一番大切なのは最初のサインを見逃さないことです。
40代前半/不動産・建設系/男性
日頃の感謝や「大切なんだ」と言う想いを素直に伝えてみる
まずは、「今現在の相手の興味の主体が何なのか」を知ってあげる事が大切だと思います。その為に良く話す事、また話す時間をお互いに取る事をお勧めします。
子供が寝た後、一緒に食事に行くなど、普段とは違う時間を過ごしてみるのがオススメです。「最近疲れてる?」とか「あまり話せなくて
ごめんね。色々ありがとう」など、日頃の感謝や「大切なんだ」と言う想いを素直に伝えてみてはどうでしょう。
日常の中で不満や不安は常にあるものです。give&giveの精神で、「してあげている、してもらえない」から、「してあげたい、共感したい」、そして感謝を伝えてあげる事、笑顔で挨拶する事など、ポジティブなアプローチで環境を変えて行けます。
不満や不安の要素を解決してあげる努力をしている姿を見せるだけでも、多少は良くなると思います。
50代前半/サービス系/男性
【4位】気持ちを伝える・理由を聞く
相手が話しやすい環境を整えてから、こちらから優しく聞いてみる
夫婦の会話の中で、お互いに納得のいかないこともあります。しかし、それを話すと更にもめることが想定できるので、両方ともすぐに言わずに我慢していることが多いんです。
そういう時は少し距離をおき、相手が話しやすい環境を整えて、こちらから優しく聞きます。
クールダウンさせて話してみると、お互いの気持ちを冷静に話せて「これからも、なんでも言える仲でいようね」とお互いに言い合えます。
私は普段、海外赴任で妻の側にいないので、小さなことでもなるべく話し合うようにしています。
40代後半/専業主婦/男性
自分の想いを妻にちゃんと伝えた
パートナーから冷たくされると寂しいですよね。私も前に妻が冷たい感じがして寂しかった思い出があります。
それから自分の想いを妻にちゃんと伝えたら、冷たく感じることはなくなりました。
いろんな夫婦の形があるので一概には言えませんが、普段からのコミュニケーションが大事だと思います。何気ない会話の中で、相手の事を大切に想ってることが相手に伝われば、冷たくされることは無くなるんじゃないでしょうか。
40代前半/流通・小売系/男性
【5位】普段から交流の時間を大事にする
共通の話題を持つように心がける
私から話しかけても妻のリアクションが薄い、あるいは何か冷たい反応を返されてしまう時がありますが、たいていは疲れているか話しかけた内容に本当に興味がないか、その辺の理由なんだと思っています。
こういった心構えをしておくことで、だいぶ楽に感じることができます。
また、食事など、二人の共通の話題を持つように心がければ、冷たい態度も和らぐかなと思います。
30代前半/不動産・建設系/男性
毎日話し合う時間を設ける
子供が生まれて以降、子供に手をとられて、夜もまともに眠れていないのか、妻からの愛情表現が著しく低下しているように感じます。
また、マイホームを購入してからというもの、掃除や家具の配置などで意見が分かれる事が多く、喧嘩する日が多くなりました。
ここ最近は、今後の温かい家族を維持する為に、料理や掃除等の家事を積極的に行うことにしました。僕自身も家事に楽しさを見出して、特に料理は動画で勉強して夫婦円満な生活を送れるようになりました。
また、時間のすれ違いで話し合う時間も少なかった為、毎日話し合う時間を設ける事にしました。それでお互いの気持ちや将来の事などを意見交換して、二人で目標を設定して今は良い関係を築けています。
30代後半/医療・福祉系/男性
【6位】スキンシップで愛情表現
そっと優しくスキンシップをとる
私の妻の場合、冷たい態度をとっている理由は、家の外で何か納得できなかったり、トラブルがあった時のパターンが多いです。
もともと寡黙なタイプの妻ですが、外では他の人に暗い態度や冷たい態度をとることができないので、無理をしているんでしょう。普段からほとんど愚痴をこぼさないため、不満も溜まってしまうんだと思います。
本当に気持ちが落ち込んでいる時は、私への態度が冷たくなったり、暗くなったりするのがハッキリわかります。そういう時はそっと抱きしめたり、肩たたきやマッサージをしたりして、そっとスキンシップをとります。
すると妻は喜んでくれるので、それらを意識して普段から接しています。
30代前半/公務員・教育系/男性
ハグやキスをする
妻が冷たくて悩んだ時は、ハグをしたり、キスを自分の方からするようにしています。
また、メールや電話でも「好きだよ」と伝えるようにすると、妻も心を開いてくれて「好きだよ」と言ってくれたり、ギュッとハグしてくれるので嬉しいてす。
すごく効果があるので、これからも続けていきたいと思います。
30代後半/流通・小売系/男性
【7位】相手の好きな話題を持ち出す
妻が大好きな嵐を関連させて話す
妻の機嫌が悪く、何を話しかけても素っ気ないときは、強引に妻が大好きな嵐に関連付けた話をするようにしています。
以前、冷蔵庫の買い換えの話をするとき、何を聞いてみても「そのうち」とか「考えておく」とか素っ気ない返事を繰り返していた妻へ、「嵐がCMしているメーカーどこだっけ?」と聞いたところ、「日立だよ。物は良いみたいだけと、金額的にどうなんだろ?」と急に色々としゃべり始めました(笑)
嵐は色々なところとタイアップしているため、それを突破口に会話を展開させていくようにしています。
40代前半/IT・通信系/男性
相手の好きな話題で話し掛ける事
妻に相手をして欲しいあまり、かまってちゃんになっていても逆効果なので、相手の好きな分野の話題やカテゴリのトークテーマで話し掛けると効果があると思います。
相手の好きなことなら、相手もさすがに無視はしないと思うので、それをしつこくない程度に話し掛け続けて、スキンシップやコミュニケーションを取り続けていると良いと思います。
20代前半/IT・通信系/男性
まとめ
男性100人に聞いた妻が冷たい時の対処法では、1位は『距離を取る・自分時間を楽しむ』、2位は『プレゼントや家事で機嫌を取る』、3位は『感謝を伝える』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻が冷たい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『【女性版】旦那が冷たい時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
https://mirainovate.co.jp/3546/
嫁が冷たい時の対処法アンケートの詳細
1位(20.9%) | 距離を取る・自分時間を楽しむ |
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2位(20.1%) | プレゼントや家事で機嫌を取る |
3位(12.3%) | 感謝を伝える |
4位(10.8%) | 気持ちを伝える・理由を聞く |
5位(9.3%) | 普段から交流の時間を大事にする |
6位(8.6%) | スキンシップで愛情表現 |
7位(8.2%) | 相手の好きな話題を持ち出す |
その他(9.7%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可