【1位】不調の時に寄り添ってくれる
急な体調不良の時にはちょっとしたことでも気遣ってくれる
僕はつい先日、パソコンの作業をしていた時に肩に違和感を感じました。その時は大したこともないだろうと思ったのですが、翌日以降、痛くて肩を動かすのも辛かったです。
そんな時に妻が洋服を着るのを手伝ってくれたり、肩に薬を塗ってくれたり、肩に負担がかかるようなことは何でもしてくれました。
そのおかげで、3日程経つと肩の痛みがだいぶなくなってきました。一昨日までは痛くて寝ることも難しい状態でしたが、今はこうしてパソコンでさくさく文章を書けるまでになりました!
薬が効いたのもあると思いますが、肩の痛みが良くなってきたのは妻のおかげだと思っています。
40代後半/結婚6〜10年目/男性
何か食べられる物はある?と気遣ってくれる
真冬にインフルエンザにかかってしまった時のエピソードです。前日の夜から急激に倦怠感と熱が出てきて、40度以上になったのでもしかしたらと思い、病院で検査してもらうことに。一人では動くのが辛かったので、妻が病院まで連れて行ってくれました。
また辛すぎて食欲も全く無かった時、妻が「何か食べられる物はある?」と気遣ってくれました。その一言がとても嬉しく、ずっと思い出に残っています。
ちなみにその時、頭に浮かんだのはたこ焼きでした(笑)。もちろん、真冬の寒い中、買いに行ってくれたこともとても感謝しています。
30代前半/結婚6〜10年目/男性
自分の不甲斐なさを詫びたら、笑い飛ばして支えてくれた
急遽、手術が必要になり、入院することになりました。突然のことで私は頭が回らなくなって、とにかく妻に電話し「ごめん…こんな風になって、働けなくなった」と言ったら、「なぜ謝るの?夫婦だもん!気にしないよ!」と言ってくれて、涙が出てきました。
そればかりか、妻は自分で働いたお金で入院費を用立ててくれた上、毎日会えなくても着替えや飲み物を運んでくれました。
当初、入院は10日の予定でしたが、直ぐにでも妻に会いたいという気持ちが奇跡を起こしたのか、6日で退院できました!まさに病は気からですね。
退院後もドクターストップで半年ほど働けず、経過観察になりました。保険会社に入院費を請求しつつ、生活費は妻が用立ててくれました。妻の優しさに感謝し、今後は命ある限り、妻を守っていきたいと思っています。
60代後半/結婚21年以上/男性
迷っていた時にきちんとアドバイスをしてくれる
私は仕事が多忙なことが原因で、精神疾患になってしまいました。結局、その時に働いていた会社は辞めることになり、転職をする必要がありました。転職は上手くいきましたが、長く仕事を続けることが難しく、何社も転々とすることになりました。
このままでは妻に申し訳なく、また心苦しかったため、正直に妻に相談をしました。恐る恐る「もう健常者として働くのは無理かもしれないので、障害者雇用で働こうと思ってる。ただ、給料はかなり下がると思う…」と伝えました。
私はキツイことを言われると覚悟をしていましたが、妻の返事は「給料を気にするより、あなたの働きたいかたちでいいんじゃない?私も働くから」といったものでした。
私はそれを耳にした瞬間から気が楽になり、今では新しい会社で気兼ねなく働くことができています。妻の一言が大きかったからであり、妻には今でも感謝をしています。
50代前半/結婚6〜10年目/男性
【2位】食事に気を遣ってくれる
毎日夜ご飯を作って待っていてくれる
妻も働いているのですが、毎日仕事から帰ってきた後に夜ご飯を作ってくれています。
私の仕事が遅く終わった時でも、待っていてくれて、一緒に夜ご飯を食べながら今日あったことを話す時間が、とても大切な時間となっています。
料理についても、栄養バランス(発がん性のある食品は避ける)や産地(国産の食材)に気を遣ってくれており、体調を整えてくれています。
健康で働くことができているのは、妻のおかげだと思っています。とても感謝しています。
20代後半/結婚1〜2年目/男性
喧嘩しても食事だけは必ず準備してくれる
妻と私は性格が全く合わず、価値観も全く合いません。周りから見たら本当にしょうもない事でしょっちゅう喧嘩して、酷い時には子供たちに私達が険悪な雰囲気がわかってしまうくらい喧嘩をしてしまう時があります。
しかし、食事の時だけは何が食べたいのかを必ず聞いてくれるところが、凄く優しいなと思っております。
16年経った今でも、体調の事を気づかってくれていて、いつまでも優しいなと思います。
30代前半/結婚16〜20年目/男性